寒暖差で蕁麻疹がすごい！という感じになっています。
元々、蕁麻疹がやたら出る体質で、重いカバンを腕に下げるとミミズ腫れのようなものがでて、大層見栄えが悪くなったりしていました。
高校時代とか酷かったので、サブバッグの跡がリストカットみたいになってしまい、半袖の時期は様々な誤解を生みました。き、切ってないよ……！
今はかかりつけで気管支の薬のついでに抗ヒスタミン薬を貰って飲んでますが、マシになったとはいえ、体調崩すと手とかすぐ赤斑になります。
抗ヒスタミン薬飲んでなかった時期は手を洗ってタオルで拭くだけで赤斑になり、しかも痒いという最悪の状態だったので、薬はしっかり効いているかと思います。
「接触性は治りにくいよ」とかかりつけ医に言われた通り、まあ全然治る気配はないですね。
最近は寒暖差のせいか、防御力の低い太もも〜尻にかけて蕁麻疹が元気に出るという感じで、家帰って痒くてたまりません。ニベアを塗ってあっためると治るので、深刻さは低いんですが、痒いとイライラしますよね……。
そろそろ毛糸のパンツなどを検討すべきかもしれません。
蕁麻疹、地味な症状すぎて特に心配されることはないですが、出てる本人は痒いし見栄えは悪いしで残念な気持ちになるので、なかなかに嫌な症状だと思います。
主治医に伝えたら「世界を感じすぎてますね！？」とか言われてめっちゃウケました。全方位に感受性が高いのか……。
ちなみに線維筋痛症になって明らかに悪化したので、線維筋痛症は本当にクソだと思います。
